外科医になることのメリットとデメリット

医師求人の中でも人気の外科医ですが、多忙で責任の大きい仕事というイメージがあります。
実際に外科医の仕事はどんなものなのでしょうか。
仕事におけるメリットとデメリットについて調べてみました。

患者や家族の喜ぶ顔が一番のモチベーション

外科の仕事は、医療の現場でも最前線に立って患者を治療していくことです。
手術などを通して患者の命を預かる責任の大きい仕事ですが、手術に成功して患者が回復した際には、大きな達成感を得ることができます。

外科手術は誰にでもできる仕事ではありません。
自分しか成し遂げられない大きな手術を経て患者が回復し、元気になって喜ぶ姿を見る瞬間は、医師にとって最大の喜びです。
この大きな達成感を得ることが仕事へのモチベーションにつながります。
外科医としてのメリットとして、大きな達成感の得られるやりがいのある仕事という点は非常に大きいでしょう。

収入の高さは圧倒的

医師の給料は一般職に比べて高いというのは常識ですが、医師求人の平均を見ると、その中でも外科を専門としている医師の収入は高い傾向にあります。
前述したように、外科の医師は手術という責任ある仕事を担うため、やはりその責任の大きさに見合った報酬となります。
年収1000万越えがほとんどの業界なので、収入の多さは外科医の大きな魅力です。

責任の重さが精神的負担になることも

外科医の仕事の責任の重さは、やりがいを強めモチベーションを高めますが、逆にデメリットにもなる場合があります。
仕事をしていると、成功率の極めて低い症例に出会うなど、困難な場面もあります。
そんな時、他人の命を預かるという大きな責任が精神的なプレッシャーになってしまうことも。

しかも、手術というのは一歩間違えば患者の命を奪ってしまうこともあります。
万が一そんな事が起きれば、医療ミスとして社会的に大きな問題になってしまうのです。
たった一度のミスで自分のキャリアに影響が出るという事を考えると、やはり責任の重さは大きなデメリットにもなり得るのです。

外科の仕事のメリットとデメリットは表裏一体

手術に成功すれば患者からも喜ばれ、大きな信頼と名誉を得ますが、失敗すれば社会的責任や患者を死なせてしまったことによる無力感を感じます。
このように、外科の仕事はメリットとデメリットが表裏一体なのです。

責任の重さをどう受け取るかは個人によって違いますが、うまく折り合いをつけていくことが、外科医として成長していく鍵となるでしょう。